KUNI.TECH EC診断

診断項目の一覧

6つの分野の41項目を診断します。項目ごとに「良好」「要改善」「問題あり」を判定し、課題があれば直し方を案内します。

速度

Googleの PageSpeed Insights でスマートフォンでの表示を実際に計測し、遅くしている原因を、アプリ・画像・フォントなどに分けて示します。表示が遅いと、購入前に離脱されやすくなります。

パフォーマンススコア(モバイル)
スマートフォンでの表示の速さを0〜100点で示します。国内のEC利用はスマートフォンが中心のため、モバイルで計測します。
直し方ガイド:Shopifyの表示速度を改善する方法と、遅い原因の見つけ方 →
表示速度の指標(Core Web Vitals)
Googleが検索の評価にも使う指標(LCP・CLS・INP)などを確認します。実際の利用者のデータがあればそれを、なければ計測の結果を使います。
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アプリ・外部ツールの速度への影響
アプリや計測タグのスクリプトが、どれだけ表示を遅くしているかを示します。使っていないアプリの削除が、最も手軽な改善になることがあります。
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表示を止めるJavaScript・CSS
読み込みが終わるまでページの表示を止めてしまうファイルを見つけます。
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Webフォントの重さ
日本語のWebフォントは数MBになることもあり、表示が遅くなる原因になります。読み込んでいるフォントの量を確認します。
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画像の最適化
表示サイズより大きすぎる画像や、圧縮されていない画像を見つけます。
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AI検索への対応

ChatGPT・Perplexity・Google の AI による概要などのAI検索で、ストアや商品が正しく紹介されるための対策(AIO)の実施状況を確認します。確立した評価基準はまだないため、現時点で推奨されている対策ができているかを示します。

AIクローラーのアクセス許可
robots.txt で、AI検索のクローラー(OAI-SearchBot、PerplexityBot など)を拒否していないかを確認します。拒否していると、AI検索の回答にストアが出てきません。学習用のクローラーだけを拒否するのは、方針として妥当なので問題にしません。
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AIクローラーでのアクセス確認
AIクローラーと同じ名乗り(User-Agent)で実際にアクセスし、ボット対策などでブロックされていないかを確かめます。
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商品の構造化データ
商品名・価格・在庫などを、検索エンジンやAIが読み取れる形式(JSON-LD の Product)で出力しているかを確認します。
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ストア情報の構造化データ
ストアの名前・ロゴ・SNSのURLを構造化データ(Organization)で伝えているかを確認します。AIがストアを正しく識別する手がかりになります。
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パンくずリストの構造化データ
商品がどのカテゴリに属するかを、構造化データ(BreadcrumbList)で伝えているかを確認します。
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レビューの構造化データ
レビューアプリを使っている場合に、評価や件数が構造化データに含まれているかを確認します。
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構造化データの重複
テーマとアプリが同じ商品の構造化データを別々に出力し、内容が食い違っていないかを確認します。
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構造化データの書き方
構造化データ(JSON-LD)が、書き方の誤りなく読み取れるかを確認します。
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JavaScriptなしでの情報の取得
AIのクローラーの多くはJavaScriptを実行しません。価格・在庫・商品説明が、最初のHTMLに含まれているかを確認します。
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商品情報の具体性
商品説明に、素材・サイズ・用途などの具体的な情報や、よくある質問が書かれているかを確認します。AIは具体的な情報をもとに商品を紹介します。
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llms.txt
AI向けにサイトの概要をまとめたファイル(llms.txt)があるかを確認します。Shopifyが自動で公開しているため、ほとんどのストアにあります。
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SEO

検索結果での表示と、検索エンジンにページの内容を正しく伝えるための基本的な設定を確認します。文字数は、日本語の検索結果に合わせて全角で数えます。

ページのタイトル(title)
検索結果に表示されるタイトルの長さと、ページ間での重複を確認します。
直し方ガイド:ShopifyはSEOに弱い? 設定で見直す項目とチェックのしかた →
ページの説明文(meta description)
検索結果でタイトルの下に表示される説明文が、設定されているかを確認します。
直し方ガイド:ShopifyはSEOに弱い? 設定で見直す項目とチェックのしかた →
見出しの構成(h1)
各ページに、ページの主題を示す見出し(h1)が1つずつあるかを確認します。
直し方ガイド:ShopifyはSEOに弱い? 設定で見直す項目とチェックのしかた →
画像の説明(alt属性)
商品画像に代替テキスト(alt)が設定されているかを確認します。画像検索や、読み上げソフトの利用者に内容が伝わります。
直し方ガイド:ShopifyはSEOに弱い? 設定で見直す項目とチェックのしかた →
正規URL(canonical)
同じ商品に複数のURLがあるときに、どれが正規のURLかを検索エンジンに伝えているかを確認します。
直し方ガイド:ShopifyはSEOに弱い? 設定で見直す項目とチェックのしかた →
ページの言語(lang属性)
ページが日本語であることを、HTMLの lang 属性で正しく示しているかを確認します。
直し方ガイド:Shopifyで英語が残る・日本語にならないときの直し方 →
英語のまま残っている文言
海外製のテーマやアプリで、「Add to cart」などのボタンや案内が英語のまま残っていないかを確認します。
直し方ガイド:Shopifyで英語が残る・日本語にならないときの直し方 →
サイトマップ(sitemap.xml)
検索エンジンにページの一覧を伝えるサイトマップを取得できるかを確認します。
直し方ガイド:ShopifyはSEOに弱い? 設定で見直す項目とチェックのしかた →
SNSでの表示(OGP)
SNSやLINEで共有されたときに、タイトルや画像が正しく表示されるための設定(OGP)を確認します。
直し方ガイド:ShopifyはSEOに弱い? 設定で見直す項目とチェックのしかた →

法令・信頼性・購入導線

日本のECで求められる法令上の表記と、購入の前にお客様が確かめたい情報が、ストアで分かるかを確認します。

特定商取引法に基づく表記
通信販売で義務付けられている表記のページがあり、トップページから辿れるかを確認します。
直し方ガイド:Shopifyで特定商取引法に基づく表記を作る手順と書く項目 →
プライバシーポリシー
個人情報の取り扱いを定めたページがあり、トップページから辿れるかを確認します。
直し方ガイド:Shopifyのプライバシーポリシーの作り方と書く項目 →
返品・返金ポリシー
返品や交換の条件が書かれたページがあるかを確認します。特定商取引法に基づく表記の中に書かれていれば、それで足ります。
直し方ガイド:Shopifyで特定商取引法に基づく表記を作る手順と書く項目 →
総額表示(税込価格)
消費税の総額表示は義務です。商品の価格が税込で表示されているか、税抜価格だけの表示になっていないかを確認します。
直し方ガイド:Shopifyで税込表示にする設定と、表示されないときの確かめ方 →
価格の表記(通貨コード)
「¥3,000 JPY」のように、円の価格に通貨コードが付いていないかを確認します。テーマ設定の「通貨コードを表示する」で変えられます。
国内決済の表示参考・採点なし
PayPay・コンビニ払い・後払いなど、国内でよく使われる決済方法の表示があるかを示します。表示は必須ではなく、チェックアウトで使える決済方法も分からないため、採点はしません。
配送情報
送料・お届けまでの目安・配送日時の指定について、商品ページなどで分かるかを確認します。配送が不要な商品(チケットなど)だけのストアは対象外です。
直し方ガイド:Shopifyで送料とお届け日の目安を分かりやすく表示する方法 →
HTTPS・セキュリティ
HTTPSで表示されるか、http:// でのアクセスが https:// へ転送されるか、主要なセキュリティの設定(HTTPヘッダー)があるかを確認します。

テーマ・アプリ構成

使っているテーマと、ページで読み込まれているアプリ・外部ツールを示します。アプリの入れすぎや重複は、表示の遅さや不具合の原因になります。

使用テーマ参考・採点なし
テーマの名前と、元になったテーマ(Dawn など)を示します。
テーマの世代(Online Store 2.0)
現在のShopifyのテーマの仕組み(Online Store 2.0)に対応しているかを確認します。古い世代のテーマでは、アプリの追加や編集がしにくくなります。
直し方ガイド:Shopifyの旧テーマ(ビンテージテーマ)からの移行の進め方 →
テーマの版
元になったテーマの版が古すぎないかを確認します。古い版には、その後の版で入った表示速度やアクセシビリティの改善が含まれていません。今は Dawn だけを判定しています。
導入アプリ・外部ツール
ページで読み込まれているスクリプトから、アプリや計測タグを推定します。管理画面やチェックアウトの中だけで動くアプリは検出できません。
直し方ガイド:Shopifyの表示速度を改善する方法と、遅い原因の見つけ方 →
役割が重なるアプリ
レビューアプリが2つ入っているなど、同じ役割のアプリが重なっていないかを確認します。
直し方ガイド:Shopifyの表示速度を改善する方法と、遅い原因の見つけ方 →
ライブラリの重複読み込み
jQuery などの同じライブラリを、テーマやアプリが別々に読み込んでいないかを確認します。
直し方ガイド:Shopifyの表示速度を改善する方法と、遅い原因の見つけ方 →

アクセシビリティ

高齢の方や、読み上げソフトを使う方を含め、誰にとっても使いやすいストアになっているかを、PageSpeed Insights の計測結果から確認します。

アクセシビリティのスコアと主な指摘
文字と背景のコントラスト、ボタンの名前、画像の代替テキストなど、主な問題を示します。

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